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受粉用の花粉の取り方について

 果樹の中には授粉作業をしなくても自分(同じ品種)の花粉で実をつけることのできるモモなどと、 サクランボなどの様に他の品種の花粉を授粉させないと実を結ばないものの大きく分けて二種類があります。

 これらの特性を専門的用語で前者を「自家受精」とか「自家和合性」といい、 後者を「他家受精」とか「自家不和合性」といいます。

 りんごは後者の他家受精作物なので、確実に実を結ばせるためにも違う品種の花粉を 受粉してやることが大切な作業となっています。

 授粉の方法には、専用の授粉機を使った方法綿棒でひと花ごとに 授粉するいわゆる「人工授粉」や、ハチを使った方法自然の風などによる自然交配など様々な方法があり、 幾つかの方法を併用することでより確実な授粉や結実確保となります。 授粉作業の要点などについてはまた改めて紹介いたします。

 さて、今回は人工授粉で使う花粉の採取方法についてご紹介します。

風船状の花を摘み取ります

 花粉をとる場合は花が咲いてしまってからではおそいので、 写真の様に風船状のときに花を摘み取ることが大切です。 花が咲いてしまうと、オシベの葯(やく)(花粉の入っているとところ)が 開いてしまって良い花粉が採取できなくなるからです。

葯をとります 花びらだけがとれます 葯がたまります
写真の葯を専用に取る機械に採取した風線状の花を少しずつ入れてやります。 機械についている小さなふたを時々開けてやると、葯より軽い花びらだけが出てきます。 機械の底にある専用のトレイにはご覧のとおり葯がたまります。

葯から花粉だけ取り出します 開葯機で1日〜2日かかります

 とった葯を今度は開葯(かいやく)機という専用の機械に入れて、葯から花粉だけを取り出します。 この時の温度管理が最も大切で、湿度を80度以下に保ち、温度を20〜25度の状態で1〜2日間かけて 葯を開かせて花粉を取ります。

 採取した花粉は、できる限り湿気しないように乾燥剤を入れた容器に入れて、 マイナス温度以下の状態で保存します。湿度や気温が高い状態に置くと、 花粉から受精用の花粉管が伸びてしまい、受精効果が著しく低下するからです。

 現在は花から葯を採るのも、葯から花粉を採るのもご覧の通りほとんどが機械作業でできるようになりましたが、 昔はひと花ごとを小さな目の網にこすりつけて葯を落としていたそうですから、 本当に気の遠くなる作業だったようです。

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