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来年用の良い花芽を作る方法

 摘果作業というのは、たくさん結実したものの中から、 良いりんごとなるものを見抜いて残すという大切な作業です。 ですが、この時期はどれも同じように見えることから、 「もったいない」などの理由でどうしても摘み取れなく、 多く残してしまう方が多いです。たぶん、皆さんもそう思うはずです。

 ですが、この摘果作業の進み具合や程度によって、 翌年の花芽形成や充実度に大きな影響を及ぼします。 ですから『摘果は早く強く!』が重要なのです。

 翌年の花芽が出来始めるのは品種によって違いますが早い場合は 「王林」という品種で6月下旬頃から、「ふじ」では7月上旬から中旬頃です。 摘果作業は大変時間のかかる作業ですが、遅くなればなるほど花芽が出来にくくなったり、 充実具合も悪くなります。


写真1 今年成らせるよい果そう(果実)


 この写真の果そう(りんごが成っている場所)は中心果が大きく、 副梢も出ていて葉の数が多いことから今年りんごを成らせるには理想的で、 品質の良いりんごが期待できます。


写真2 翌年花芽となる副梢先端の拡大図


 しかし、来年この果そうには良いりんごは成りません。 写真の○で囲んだ部分が翌年の花芽になるのですが、 この芽は「弱小芽」といって充実具合が悪い花芽になり、 果そうの葉っぱの数も少なくあまりよいりんごが期待できません。

 一方つぎの果そうは今年は弱小芽で、副梢が出ておらず葉の数も少ないことから 果実をすべて摘み取ってしまいました。この果そうには来年充実した良い花芽がつきます。 ○印内が来年の花芽になります。


写真3 すべての果実を摘み取った弱い果そう


 ではなぜそのようになるのか?

 まず、写真1の果そうでは「今年りんごを作りながら翌年の花芽を作る」というように ひとつの果そうでふたつの仕事をしているので、どちらかに負担がかかるのは当然のことです。 一方、写真3の果そうは早い時期にすべての果実を摘み取ることで、 翌年用の花芽を作ることだけに専念できるので、良い花芽となります。

 つまり、良い花芽は前年にりんごを成らせなかった果そう(芽)に 出来るということになります。このことをしっかり頭に入れておくと、 摘果のときに「もったいないから残しすぎる」ということが少なくなります。 ただし、こんなことばかり考えながら摘果してると作業があまり進みません。 とにかく摘果は早くです!!

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